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15日、中国籍の男性が東京都台東区内の路上で警察官を装った男らに現金約1億9000万円入りのキャリーバッグを盗まれる事件があったことが中国国内でも報じられ、話題となっている。写真は東京。
2017年11月15日、中国籍の男性が東京都台東区内の路上で警察官を装った男らに現金約1億9000万円入りのキャリーバッグを盗まれる事件があったことが中国国内でも報じられ、話題となっている。
日本の報道によると、警視庁は、中国籍の男性(47)が13日、区内の交番に「現金が入ったバッグを盗まれた」と届け出たと発表した。盗まれた約1億9000万円は男性が直前に近くの貴金属店で金塊約46キロを売却し受け取った金で、警察官を装った青い上着とズボン姿の3人組の男から「ポリス。パスポート」などと声をかけられ、バッグから手を離したところを持ち逃げされたと説明しているという。
この事件について、中国のネット上には「なぜそんな大金を銀行にも預けずに持ち歩いていたのか」「46キロの金塊の出どころは?」など、男性の行動を不審がる声のほか、「中国人が海外でだまされた事件の9割は中国人によるもの」「犯人は中国人でしょ」など「同胞犯行説」を主張する書き込みも目立つ。(翻訳・編集/柳川)
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