福原愛さんが「日本人にも好きになってほしい」という文化とは?―台湾紙

Record China    2017年11月17日(金) 21時50分

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17日、自由時報は、先月ママになったばかりの卓球・福原愛さんが台湾での産後ケア生活を2カ国語で紹介したことを取り上げた。写真は福原愛さん、江宏傑さん。

2017年11月17日、自由時報は、先月ママになったばかりの卓球福原愛さんが台湾での産後ケア生活を2カ国語で紹介したことを取り上げた。

台湾の卓球選手、江宏傑(ジアン・ホンジエ)さんと結婚した愛さんは先月13日、台湾高雄市の病院で第1子となる女児を出産した。そして今月15日、日本のブログで台湾にある産後ケアセンターでの生活を紹介。これを中国語に訳したものをフェイスブックに投稿しているが、ここには「みなさん、こんにちは。台湾の産後ケアに関する文章を日本のブログに掲載しました。日本人がこの文化を理解し、好きになってくれることを期待します」とのメッセージが添えられている。

愛さんはブログの中で、台湾には「坐月子」という、産後の体を休ませる文化があることを紹介しており、現地の産後ケアセンターで1カ月間、どのように過ごしたかを報告。「しっかりと休み、たくさん勉強させていただいたおかげで、ほんの少しだけ自信をもって自宅に帰ってくることができました」ともつづっている。(翻訳・編集/野谷

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