人民網日本語版 2017年11月17日(金) 23時30分
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「今は交通機関が発達し、人の流れも激しい時代。一人の人間が一つの場所に暮らしていることには、必ず深い理由があるもの」。これは、インターネットドキュメンタリー「僕がここに住む理由」の冒頭の言葉。
「今は交通機関が発達し、人の流れも激しい時代。一人の人間が一つの場所に暮らしていることには、必ず深い理由があるもの」。
これは、インターネットドキュメンタリー「僕がここに住む理由」の冒頭の言葉。「僕がここに住む理由」は現在までにすでに90話近く配信されており、その主人公として北京で日本の漫才に相当する「相声」を学ぶ日本人男性、2人の子持ちながら東京でロリータファッションのデザインをしている中国人女性、湖北省武漢市でカレーを売っている日本人高齢男性、忍者になりたくて真剣に修行を積む山東省の男性などが登場してきた。
同ドキュメンタリーでは、毎回異なる業界の人を取り上げているが、どの回にも、同じ人物の姿がときおり映っている。その人物とは、同ドキュメンタリーの監督を務め、現在は南京に住んでいる日本人ディレクターの竹内亮さんだ。作品の中でも、ファンと微博(ウェイボー)で個人的に交流するときでも、竹内さんは「台本なし」の同ドキュメンタリーの時と同じように自分のありのままの姿を見せている。
先ごろ、南京で竹内さんと同ドキュメンタリーの制作チームとの「親密なやり取り」をした。この短い動画から「監督らしくない監督」である竹内亮さんについて知ることができるだろう。(提供/人民網日本語版・編集YK)
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