<北京五輪・関連>オリンピック村レストラン、7割は洋食―中国

Record China    2008年7月27日(日) 11時26分

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25日、北京五輪オリンピック村のスポークスマンは、同村内のレストランを紹介、洋食や中華料理をはじめ、民族や宗教信仰選手のための料理も提供すると伝えた。写真はオリンピック村。

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2008年7月25日、北京五輪オリンピック村スポークスマンは、オリンピック村のメインレストランはすでにオープンしており、今月27日からは24時間体制のサービスを開始すると伝えた。「中国新聞網」の報道。

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同スポークスマンは「メインレストランは、7割が洋食、3割が中華料理となっており、8日の周期でメニューが換わる」と紹介した。そのほか、国際オリンピック委員会からの要求で、それぞれの民族や宗教信仰の異なる選手のために、ユダヤ料理、イスラム料理、インド料理を提供するとともに、製品マークをはっきりと提示するという。

オリンピック委員会は、これまで13回のオリンピックで食を提供してきた実績を持つ会社に、オリンピック村内のレストランやカフェなどを委託し、各国から100人ものスタッフ、そして中国国内からも230人以上のスタッフが集結した。(翻訳・編集/MM)

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