日台合作映画「闘茶」、F4ヴィックはチュンニンの「お色気」に驚き!―台北市

Record China    2008年8月1日(金) 11時24分

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2008年7月30日、日台合作映画「闘茶」のプレミア上映会が行われ、人気ユニットF4のヴィック・チョウ、チャン・チュンニンが出席した。

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2008年7月30日、日台合作映画「闘茶」のプレミア上映会が台北市で行われ、人気ユニットF4ヴィック・チョウ(周渝民)、チャン・チュンニン(張鈞●)(●=ウ冠に「心」と「用」)が出席した。聯合報が伝えた。

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映画では、幻の茶葉を巡る因縁の男女を演じているヴィックとチュンニン。主演の香川照之を色仕掛けで誘うシーンの撮影では、戸惑うチュンニンにワン・イェミン(王也民)監督が、みずから男性の胸のなで方を教え込んだという。

チュンニンとは現在、ドラマ「痞子英雄」でも共演しているヴィックだが、彼女に対して知的で清純なイメージを持っていたため、今回の映画でお色気たっぷりの役柄を演じると知ったとき、とても信じられなかったという。

いっぽう、故エドワード・ヤン(楊徳昌)監督の愛弟子として知られ、その後継者として期待されているワン監督だが、この映画を撮るきっかけは、ヤン監督の遺作「追風」の準備で資料を探している最中、古本屋で偶然見つけた喫茶方法の研究書から、構想がふと頭をよぎった、話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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