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31日、ネットユーザーの83%が五輪開幕当日を休日にしてほしいと希望していることが、あるサイトが行った調査からわかった。写真は30日、開会式のリハーサルのために集まった市民。
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2008年7月31日、中国新聞網−広州晩報によれば、ネットユーザーの83%が北京オリンピック開幕当日を休日にしてほしいと希望していることが、あるサイトが行った調査からわかった。
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「多くの人は、中国初のオリンピックを国民として思う存分に祝いたいという思いが強いのだろう」と、広州市美術協会の広安(グアン・アン)氏は話すが、「交通状態を少しでも改善するため」とする意見や、オリンピックとは直接関係のない理由も目立ち、「結婚式や出産などオリンピックにちなんだ記念にしたい」という人が多いという。
一方、「開会式は夜行われるのだから休日にする必要などない」とする意見も目立った。また、「休日にすれば、渋滞はいっそう激しくなる」という見方や、「役所が休みだったら目も当てられない」という意見も見られた。あるメディア関係者は「日常の生活も大事。自分はオリンピックで生活が一変したのでなおさらそう思う。テレビで開会式を見ながらビールの一杯でも飲めば十分。」と話している。(翻訳・編集/岡田)
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