<北京五輪・関連>中国の金メダル獲得最多、110m障害はロブレス―米誌予想

Record China    2008年8月6日(水) 9時38分

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8月5日、米スポーツ誌「スポーツ・イラストレイテッド」が掲載した北京五輪のメダル獲得予想によると、金メダル獲得数は中国がトップだった。写真は07年9月、上海市で開催された大会での劉翔とロブレス。

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2008年8月5日、アメリカのスポーツ雑誌「スポーツ・イラストレイテッド(Sports Illustrated)」は北京五輪でのメダル獲得予想を掲載した。重慶晩報が伝えた。

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それによると、中国のメダル獲得数は、金メダル49枚、銀メダル29枚、銅メダル25枚の計102枚。アメリカは金メダル45枚、銀メダル44枚、銅メダル32枚の計121枚と予想し、「世界一のスポーツ強国」としての地位を示している。また、ロシアは金メダル25枚、銀メダル28枚、銅メダル22枚の計75枚で、中国、アメリカに続きメダル獲得数3位と予想している。

さらに、国民が注目する陸上の110mメートル障害は、中国の劉翔をおさえ、世界記録保持者であるダイロン・ロブレス(Dayron Robles=キューバ)が優勝すると予想している。しかし、同誌は、劉翔が優勝しなくても、中国の金メダル獲得数は史上初のトップになることだろう、と綴っている。(翻訳・編集/MM)

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