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干ばつで水場が少なくなったため、渇きに耐えられなくなったスマトラカモシカが人里近くに下りてきた。
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2006年8月25日、国家2級の保護動物である野生のスマトラカモシカが、湖北(こほく)省宜昌市(ぎしょう)興山県の山あいで水を探している。興山県から神農架林区にかけての国道209号は工事をしている最中で、現場で働く作業員に話を聞くと、このスマトラカモシカはすでに彼らの顔なじみになったという。長期にわたる干ばつのせいで、河川の水はほとんど枯れてしまい、泉の水も出なくなった。そのため普段は山奥に住む野生動物たちが、このように山を下りて水を探しに来るのだそうだ。レコードチャイナのカメラマンがここを訪れた時、このスマトラカモシカはちょうど工事現場から80mほどの場所を横切り、岩かげからこちらを見つめていた。
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