Record China 2008年8月7日(木) 10時12分
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6日、クレジットカード大手のVISAが5日明らかにした調査結果から、中国を訪れるアジア地区の観光客が最も好む観光スポットは万里の長城だということがわかった。写真は万里の長城。
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2008年8月6日、大河網によれば、クレジットカード大手のVISAが5日明らかにした調査結果から、中国を訪れるアジア地区の観光客が最も好む観光スポットは万里の長城であることがわかった。
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この調査は2008年3〜4月、アジア太平洋地区の9の国と地域で、3140人を対象に行われた。オリンピック期間中または閉幕後、中国を訪れる観光客が最も見たいと思う観光スポットは万里の長城(69%)で、北京の故宮博物院(43%)とシルクロード(35%)が続いた。調査結果から、年齢18〜24歳が最も長城を見たいと思っている層(78%)だということもわかった。
VISAの中国・フィリピン地区の責任者である張汝京(ジャン・ルージン)女史は、北京オリンピックは各国の人々に中国の伝統文化と歴史をアピールする良い機会になるとし、今回の調査からも、中国を代表する建築や景観に観光客を引きつける魅力があることがわかったと話した。(翻訳・編集/岡田)
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