2008年8月9日、盛大に行われた北京五輪開会式の終了後、会場の「鳥の巣」こと国家体育場にジャッキー・チェン、アンディ・ラウ（劉徳華）らが登場。五輪応援ソングを熱唱した。網易娯楽網が伝えた。

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8日夜に行われた開会式の終了後、9万人の観客の声援を受けて登場したのは、ジャッキー・チェン、アンディ・ラウ（劉徳華）、カレン・モク（莫文蔚）、ニコラス・ツェー（謝霆鋒）、ジョイ・ヨン（容祖兒）、エミール・チョウ（周華健）はじめ、ハン・ホン（韓紅）、スン・ナン（孫楠）、ワン・フォン（汪峰）ら中華圏の大物スターばかりという豪華な顔ぶれ。

ジャッキーらは、北京五輪応援ソングとして親しまれている「北京歓迎[イ尓]」や、開催カウントダウン100日の記念ソング「Everyone is No．1」を観客と一緒に熱唱。開会式の興奮冷めやらぬ会場を、さらに盛り上げていた。（翻訳・編集/Mathilda）