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ウルムチ市中心部の文化宮路の朝市では、人々が売り買いするにぎやかな光景が見られる。
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2006年8月28日。中国西部の大開発が始まって以来東部の多くの企業が西進し、ケンタッキーフライドチキンや大型ショッピングセンターなどの企業が、次々と新疆(しんきょう)ウルムチ市に進出した。しかしウルムチ市民は依然として青空市場や屋台の食堂の雰囲気を好むため、全国の個人経営者の数は下がっているというのに、ウルムチ市の個人経営者はますます増える一方だ。その数は6万5600人に達し、昨年同時期に比べて2.48%増加した。また従業員は12万4000人。現在ウルムチ市では、3日ごとに1人の新個人経営者が誕生している計算になる。
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