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香港・フェニックステレビ(電子版)に2日、「日本人は本当にきれい好き?」と題したコラムが掲載された。日本でのうどん作り体験を通して感じたことをつづっている。資料写真。
香港・フェニックステレビ(電子版)に2日、「日本人は本当にきれい好き?」と題したコラムが掲載された。日本でのうどん作り体験を通して感じたことをつづっている。以下はその概要。
日本に行ったことがある人は皆その清潔な環境を目の当たりにする。物は整理整頓され、街も非常に清潔だ。ただ、先日香川県でうどん打ちを体験した際に、日本人の清潔さに疑いを持ってしまった。
うどんの生地作りは中国のラーメンの工程と似ているが、手でしばらく生地をこねると、私たちにうどん打ちを教えてくれていた先生は、私が想像もしなかったおかしな指示を出した。それは、生地をビニール袋に入れ、足で踏むというものだ。日本のうどんが踏んで生地をこねることもあると知ってから、うどんに対する見方が変わった。
コラムでは「この方法で作られたうどんを食べる勇気はありますか?」と問いかけており、コラムに寄せられたコメントでは「驚くほどのことではない」や「ワインや中国の酒だって似たような工程は存在する」と冷静に受け取る反応が代表的だった。(翻訳・編集/内山)
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