2008年8月15日、北京五輪の開幕以来、公式HPへのアクセスが伸びを見せており、1日あたりのアクセス数は1億8300万回にのぼるという。この数字は歴代五輪の記録を大幅に上回っている。国内大手ポータル・網易(NETEASE)科学技術版の報道。

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五輪公式HPによると、今月1日から14日の期間で、それまで1日200万回程度だったアクセスが一気に上昇した。そのユーザー層は幅広く、英語版へのアクセスが中国語版を上回っているという。

なお、8日の開会式当日は1日で2400万アクセスを記録。9日に本格的に競技がはじまるとアクセス数上昇はさらに加速し、12日に1日1億アクセスを突破、1日2億アクセスに届くのもあとわずかだ。(翻訳・編集/愛玉)