2008年8月24日、北京五輪閉会式に登場すると目されている英サッカー選手・デビッド・ベッカム氏が前日にプライベート機で北京入りしたと伝えられた。国内大手ポータル・網易(NETEASE)エンタメ版の報道。

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ベッカムは北京入り後ホテルでしばしの休憩をとり、長旅の疲れもものともせずに、イギリス五輪代表団が開催したパーティーに出席するため、深夜のクラブに出現した。24日午前2時には酩酊状態で会場を後にしたが、パパラッチの存在を察知するとすばやく建物の陰に身を潜め、身なりを整えたという。

次回五輪開催地のロンドンは本日、北京五輪の閉会式で8分間のパフォーマンスを披露する予定となっているが、先日来、そのパフォーマンスにベッカム氏が登場するのでは？と囁かれている。今回、同氏の北京入りが確認されたことで、その噂にも真実味が増してきた。(翻訳・編集/愛玉)