2008年8月23日、北京で開催された「北京2008武術大会」にアクションスターのジェット・リー（李連杰）がゲストとして登場。太極拳などを観戦し、熱のこもった戦いに拍手を送った。新華網が伝えた。

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国際オリンピック委員会（IOC）公認の「北京2008武術大会」は、中国武術の五輪競技入りを目指し、北京五輪組織委員会などが主催するもの。中国武術協会の「武術イメージ大使」をつとめるジェットも自ら会場へ足を運び、その姿を目にした数千人の観客からは驚きと歓喜の声が上がっていた。

同大会は北京五輪期間中の8月21日〜24日の3日間にわたって開催され、世界43の国と地域から集まった128人の選手が15個の金メダルを目指した。日本からも6人の選手が参加している。（翻訳・編集/Mathilda）