人民網日本語版 2017年12月19日(火) 18時40分
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海宴が脚本を手掛け、孔笙と李雪がメガホンを握り、侯鴻亮がプロデューサーを務めたドラマ「琅ヤ榜」の続編「琅ヤ榜之風起長林(Nirvana in Fire ?)」の放送が18日夜に始まった。
海宴が脚本を手掛け、孔笙と李雪がメガホンを握り、侯鴻亮がプロデューサーを務めたドラマ「琅ヤ榜」の続編「琅ヤ榜之風起長林(Nirvana in Fire ?)」の放送が18日夜に始まった。揚子晩報が報じた。
初回では、黄暁明(ホアン・シャオミン)演じる長林軍の副司令官・蕭平章が戦場で重傷を負い、昏睡状態に陥る。その背後には大梁重臣の陰謀が隠されている。長林軍は国境地帯の平和を守るために、輝かしい武勲を立ててきたが、逆に政権を狙っているのではないかとの疑いを抱かれてしまう。長林府が危機に遭い、危険な状態の中で、劉昊然(リウ・ハオラン)演じる弟の蕭平旌は任務をこなしていき、急成長する。
黄暁明は、「脚本を見てとても感動した。脚本家が、『これは、自分が描いてきた人物の中で一番好きな人物』と言っていた。蕭平章は兄であり、息子であり、夫であり、将校でもある。そのような人物を演じるのは今回が初めて。彼はたくさんのものを背負っている」。一方、これまで、爽やかですがすがしい少年のイメージの劉昊然にとって、「風起長林」は初の時代劇となった。このドラマでは、これまでのイメージからガラッと変わった彼の新たな一面が見られるのではないかという期待が高まっている。(編集KN)
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