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世界が中国に対するイメージを一新した理由は何か?―中国メディア

環球網    2017年12月24日(日) 17時30分

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2017年、「中国」は外国人の間で人気の話題となり、中国は外国メディアの報道でたびたび取り上げられるようになった。写真は中国のモバイル決済サービス「アリペイ」。

2017年、「中国」は外国人の間で人気の話題となり、中国は外国メディアの報道でたびたび取り上げられるようになった。では、世界が中国に対するイメージを一新した理由の背景には何があるのだろうか。

▽新四大発明

今年5月、「一帯一路」沿線国の青年たちは、「高速鉄道」、「アリペイ」、「シェア自転車」と「ネットショッピング」を中国の新しい「四大発明」と呼び、これらが最も自分の国に持ち帰りたいものだという意を続々と示した。また、中国で生活しているドイツ出身のネットアイドルはドイツの首相メルケル氏への手紙の中で、「ドイツは中国を見習うべきだ」と述べている。

▽橋や鉄道の建設

ケニアにおける鉄道建設にはライオンに攻撃されるリスクが伴うため、ケニアは1世紀にも渡り鉄道の建設を進めてこなかったが、中国は3年もかけず建設を完了させた。

中国企業は困難を克服することで、ケニアで現代鉄道の建設と橋の修繕を完了させ、また鉄道は中国標準の製品を使用しているとのことである。全長480キロメートルで、ケニアが独立して以来、最大のインフラ建設プロジェクトとなった。ケニアの人々にとって、この鉄道はアフリカ版の「高速鉄道」のような存在だ。

▽ボールペンのペン先の自主開発

今年1月、太原鋼鉄集団がボールペンのペン先を新たに開発することに成功したというニュースが国内外で高い注目を集めた。

中国は世界の製造大国の一つだが、ボールペンのペン先の製造は今までできなかった。ペン先に関する製造技術の欠乏は、長らく中国製造業界を悩ませていた。今回、ボールペンのペン先の開発の成功は、重要な意義を持っているとみられているようである。

▽かわいいパンダが海外で大人気

海外では、中国の国宝であるパンダがスーパースターになっている。パンダ達は「子パンダの出生を祝い、2頭目を産む準備をし、グルメを味わい、ファンに会い、豪華な屋敷に住む…」といった忙しい生活を送っている。

日本の上野動物園の赤ちゃんパンダは9月20日に生後100日の記念日を迎えた。動物園は全国各地から名前の募集を行い、総数32万件を超える名前が送られてきて、最終的に赤ちゃんパンダは「シャンシャン」と名付けられた。

フランスでは、ブリジット・マクロン大統領夫人が赤ちゃんパンダの名付け親になった。12月4日、ブリジットさんは命名式に出席し、夢が叶うという意味で「円夢」という名前を付けた。

▽中国四川のチリソースが米国で大人気

中国の味は海外でも人気を博し、近年は中国のソースも海外で愛され始めている。

10月7日、米マクドナルドの四川チリソースが大騒ぎを引き起こし、警察が出動せざるを得ない状況になった。その日、マクドナルドは四川チリソースの再発売を開始し、大量の客が来店した。数量限定のタイムセールだったため店は大混雑となり、最後は警察が出動したのである。

▽中国が勝った

11月、米誌「タイム」アジア版の表紙には、中国国旗の色を背景とし、中国語と英語の両方で「中国が勝った」と大きく書かれていた。

同誌の「中国経済はどう未来を勝ち取るのか」という文章では、中国は現在世界で最も経済力を持つ国と指摘されていた。現在の、中国の政治や経済体制は第2次世界大戦後の国際秩序を主導する米国の政治経済体制より整っており、持続的であると述べられていた。

11月の独誌「デア・シュピーゲル」も中国を表紙にしていた。文章は「覚醒した巨人」をテーマとし、9ページ、合計約6000文字で中国の各分野が詳しく紹介されていた。「欧州時報」はこの文章を、近年の欧州メディアが中国に対して行った最も客観的な評価であると述べている。

欧米諸国のメディアから見て、今日の中国は「覚醒」しただけでなく、まさに「勝っている」と言えるであろう。

中国は、一連の重要な国際会議を主催することを通して中国の意見を述べ、中国の知恵を提供し、世界の発展を促進し、大国としての姿勢を見せている。欧米諸国は中国に追い抜かれることを懸念している。メディアの中国に対する報道も変化し、見下ろす姿勢から対等の姿勢に変化しているのである。(提供/環球網・編集/黄テイ)

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