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21日、中国のポータルサイト・網易に、「日本人はどうして英語が下手なのか」とする記事が掲載された。資料写真。
2017年12月21日、中国のポータルサイト・網易に、「日本人はどうして英語が下手なのか」とする記事が掲載された。
19日に行われた中国外交部の定例記者会見で、華春瑩(ホア・チュンイン)報道官が上野動物園のパンダ・シャンシャン(香香)に関する日本人記者の英語による質問を、(中国語でシャンシャンと名字の発音が似ている)杉山外務事務次官の話だと勘違いし回答。中国人記者からの指摘で気づき、「ああ、あのシャンシャンね。私はてっきり……」と笑顔を見せる一幕があった。
記事は、この出来事が起こった原因は「日本人記者の英語の発音が悪かったから」と結論づけた。確かに、日本人記者が質問している最中、華報道官は聞き取りづらそうな表情を見せている。中国では以前から、「日本人の英語は流ちょうではない」という指摘があった。では、なぜ日本人の英語は下手なのか。
まず記事が挙げたのは、「日本の学校教育における英語学習が試験ありきのものであり、コミュニケーション目的ではない」こと。また、日本人が英語を発音する際にカナに置き換えて発音する習慣があり、「th」や「v」の発音や「l」と「r」の使い分けができないとも指摘した。さらに、「日本人は失敗を恐れたり、集団から外れることを恐れるために積極的に発言しようとしない。これが、英語を含むあらゆる言語の学習を阻害している」とした。
このほか、「日本では英語教育を始めるのが遅く、求めるレベルも低い」とし、2011年になってようやく英語学習が小学校5、6年生の必修科目となったものの、授業時間は週1回と少ないことを紹介。20年には小学校3年生からの英語授業を実施し、中学校の英語科目では完全に英語を用いて授業する方針を日本政府が決めたものの、「日本人の英語は、スタートの段階で負けていると言える」と評している。(翻訳・編集/川尻)
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