2008年9月、中国中央電視台（CCTV）人気アナウンサー・張斌（ジャン・ビン）氏の2度目の不倫疑惑が話題を呼んでいるが、一部業界筋では不倫相手とされる若手歌手・ビビアン（原梓菲）の売名行為との見方が広がっている。4日、四川オンラインが伝えた。

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北京市のある記者はこの不倫事件がビビアンサイドの売名行為であり、実際に事件を仕立て上げたのはビビアンと契約したプロデュース企業だと断言した。同社は芸能界に関する数々の事件をトップニュースとすることに成功してきたが、今年8月にビビアンと3か月の契約を結んでいるという。

売名行為疑惑に対し、ビビアンのマネージャーは「こんな騒ぎを起こして欲しいなどと依頼したことは絶対にない。ビビアンもまた被害者であり、どういう経緯でデマが広がったのかまったくわからない」とコメントしている。（翻訳・編集/KT）