2008年9月5日、香港最大手のエンターテイメント企業「英皇娯楽集団」（EEG）とこのほど所属契約を交わしたホアン・シェンイー（黄聖依）とディラン・クォ（郭品超）を迎える調印記念イベント「郭黄加盟 雷霆萬鈞 英皇群星演唱会」がマカオのホテルで行われた。網易娯楽網が伝えた。

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イベントでは、EEGのアルバート・ヨン（楊受成）社長や香港無線電視（TVB）のチャン・チーワン（陳志雲）社長はじめ、EEG所属のジョイ・ヨン(容祖兒)、ユミコ・チェン(鄭希怡)、シャーマン・チョン（鐘舒漫）、ケン・ホン（洪卓立）、ヴィンシー・チャン（泳兒）ら人気タレントが勢ぞろい。新しく加わった大物後輩2人のために、歌をプレゼントした。

主役2人のうち、ホアン・シェンイーはビキニパンツ姿のマッチョな男性4人に囲まれて登場。EEGでは、独立問題で紛糾が続いている人気若手女優イザべラ・リョン（梁洛施）の“後継者”として、同じクールビューティー系のシェンイーに期待を寄せているという。

いっぽうのディランは、ユミコ・チェンとのCM共演がきっかけでEEGから熱烈なアプローチを受け、所属契約へと話が運んだもの。 EEGの一員となり、今後の抱負について「ジョイとステージで共演してみたい」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）