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内部で爆発が起きても、外部に影響しない強固な「防弾トイレ」
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2006年9月3日、北京市の中関村(ズンカンツン)広場にある80万元(約1200万円)もする防弾トイレ。これを目にした市民は不思議な面持ちで眺めているが、離れた物陰から1時間観察していても中に入ろうとする人はいなかったという。説明によると、このトイレは2001年11月9日、アメリカで起きた同時多発テロの後に考案されたもので重さは15tもあり、一般のTNT火薬が中で爆発しても外部に影響はないという。
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