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22日、台湾の李登輝元総統が沖縄県を初訪問し、第二次世界大戦(沖縄戦)の関連施設を訪れた。写真は沖縄戦で大日本帝国海軍の司令部として使用された防空壕・海軍司令部壕。
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2008年9月22日、台湾の李登輝元総統が沖縄県を初訪問し、第二次世界大戦(沖縄戦)の関連施設を訪れた。23日付で環球時報が伝えた。
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李氏はまず平和祈念公園を訪れ、戦没者墓苑と34人の台湾人戦死者の名が刻まれた「平和の礎」で献花した。続いて、ひめゆりの塔や沖縄戦の関連施設などを参観した。訪れた目的について、「戦争の犠牲者に敬意を表すため」と語っている。
李氏は23日に宜野湾市で講演を行い、25日に沖縄を離れる予定。(翻訳・編集/TH)
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