日本旅行にこれを持ってきたらいけません、中国大使館が注意喚起

Record China    2019年2月4日(月) 16時50分

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中華人民共和国駐日本国大使館は3日、春節(旧正月)を前に「特別な知らせ」を公式ウェブサイト上に掲載した。写真は成田空港。

中華人民共和国駐日本国大使館は3日、春節(旧正月)を前に「特別な知らせ」を公式ウェブサイト上に掲載した。

大使館は「最近、日本の空港や港では、旅客の荷物検査を強化しています」とし、「中国駐日本大使館は改めて、日本を訪れる中国公民に対し、生肉、ソーセージ、ホットドッグ、ジャーキーなどの肉製品を日本に持ち込まないよう呼び掛けます。違反すると、3年以下の懲役か100万円以下の罰金が科されます。日本を訪れる予定の中国公民は、日本動物検疫所中国語ウェブサイトで、海外からの動物製品の持ち込みに関する詳細な規定を調べ、関連の法律を順守してください」とつづり、日本への肉製品の持ち込みに注意を促した。

今年の春節は2月5日。中国メディアによると、昨年に続き、今年もタイやオーストラリアなどと並び、日本は中国人観光客に人気の旅行先になっている。(北田

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