青空の下、テコンドーで心身ともに健康に―黒竜江省海倫市

Record China    2006年9月5日(火) 13時17分

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広場に集まりテコンドーの練習を行う人々。大人も子どもも気持ちよさそうだ。

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2006年9月2日、黒竜江(こくりゅうこう)省海倫(ハイルン)市のある広場がテコンドー道場となり、練習する人々の姿が街の風物詩の1つとなっている。元国家テコンドー隊員であり、1995年5月に全国テコンドー大会で72kg級の銅メダルを獲得した、楊鴻艶(ヤンフンエン)さんが設立したテコンドー道場がここにあり、設立後2か月以内に80人が入館したという。ほんの小さな子どもから子持ちのママまで、広場で練習する人々の年齢幅は広い。このようにテコンドーが好まれる理由は、練習を通じてよい礼儀作法を身につけるだけでなく、体も鍛えることができるので、精神と肉体ともによい効果があるからだという。

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