2008年10月9日、広州日報は韓国人ネットゲームプレイヤーが中国人プレイヤーのマナーの悪さを罵った動画がインターネット上に流布し話題を集めていることを報じた。

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ネット動画共有サイトに登場した韓国人プレイヤーはかつて留学の経験もあり、中国のことについてはよく理解していると主張した。その上で中国人プレイヤーは最悪で「七つの罪」を背負っているとけなした。その罪とは「PK（プレイヤーキラー、すなわち他プレイヤーキャラクターを攻撃、殺害することを指す）を好む」「マナーがない」「ネットワークが遅い」「ゲームのことを理解していない」「古いバージョンで遊んでいる」「創造力が欠けている」「世界の工場としてビジネスにしている者が多い」だという。

この動画は中国語字幕を付けられた上で、中国国内の動画共有サイトに転載された。もちろん中国人プレイヤーも黙ってはいない。ある美人女性プレイヤーは同じくネット動画で反論、「PKはとっても楽しいし、効率のいいレベルアップにもつながるじゃない」などと7つの罪に一つずつ反論、その美しさと勇ましさから「中国ネットゲーム第一猛女」として称賛を集めている。（翻訳・編集/KT）