Record China 2008年10月19日(日) 8時13分
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18日、ホワイトカラーを対象に行った調査で、3割の人が世界経済状況により転職を先送りまたは取り止めたことがわかった。また、2割が「羨ましいと思う職業」に公務員を挙げている。資料写真。
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2008年10月18日、ホワイトカラーを対象に行った調査で、3割の人が世界経済状況により転職を先送りまたは取り止めたことがわかった。また、2割が「羨ましいと思う職業」に公務員を挙げている。信息時報が伝えた。
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転職サイトがウェブサイト上でホワイトカラーを対象に行った調査で、5000件余りの回答が得られた。それによると、「羨ましいと思う職業」第1位は21.9%で公務員。2位以下は同時通訳(14.6%)、パイロット・客室乗務員(6.8%)、教師(6.4%)、販売員(6%)と続いた。
また、49.5%の人が「金融危機の影響を受けておらず、転職活動を続ける」と回答したものの、26.3%が金融危機の影響で転職計画を先送りし、5%が転職を取り止めたことがわかった。
同サイトの職業アドバイザーは、世界の経済情勢が不安定なため、公務員の安定性が魅力に映るのではないかと分析。約3割が転職計画を先送りまたは取り止めたことについては、経済情勢の変化が仕事に一定の影響を及ぼしていることの表れだと指摘した。(翻訳・編集/中原)
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