98歳の母を世話する75歳の孝行息子―陝西省西安市

Record China    2006年9月9日(土) 15時58分

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母親自慢の親孝行息子である張誠民さん。

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2006年9月8日、陝西(せんせい)省西安(せいあん)市のある民家で、75歳の張誠民(ちょうちんみん)さんが98歳の母親の足を洗っている。数十年来、張さんは毎朝5時に起きて、母親にご飯を作ってきた。母親が目を覚ますと彼女の顔を洗い、口をすすいで、そしてご飯を食べさせる。さらに老人の足を洗い、爪を切るなどするため、近所では有名の親孝行者だ。張さんの母親が自分の末の息子(張さん)について話すときには、満面の笑みを浮かべる。現在の張さんの最大の願いは、母親の100歳の誕生日を盛大に行うことだという

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