「中国は米国より強大」が約半数―仏世論調査

Record China    2008年10月29日(水) 18時22分

拡大

28日、フランスの調査会社が発表した世論調査によると、約半数のフランス人は「世界最強の国家は中国」と考えていることがわかった。また「20年後に世界を牽引している国」についても60%が中国と考えいるようだ。写真は上海の摩天楼。

(1 / 4 枚)

2008年10月28日、フランスの調査会社・TNS-Sofresが発表した世論調査の結果によると、約半数のフランス人は「世界最強の国家は中国」と考えていることがわかった。インド・ANI(Asian News International)の報道を環球時報が伝えた。

その他の写真

調査では「世界で最も実力を備えた国は?」との質問に、約半数の回答者が「中国」と回答、「米国」と答えたのは34%にとどまった。さらに、「20年後に世界を牽引している国は?」との質問には63%が中国と回答、反して米国と答えたのは9%だった。

調査は今月8〜9日、1000人の成人を対象に行われた。(翻訳・編集/愛玉)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携