2008年11月19日、映画「ミラクル7号」で一躍人気女優になったキティ・チャン（張雨綺）が、湖南衛星テレビの人気トーク番組「背後的故事」に出演。恩師で所属事務所社長のチャウ・シンチー（周星馳）について語った。紅網が伝えた。

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映画「ミラクル7号」でチャウ・シンチーに大抜擢され、新たな「シンチー秘蔵っ娘」として華々しくデビューを飾ったキティ。映画「カンフーハッスル」でシンチーに見出されたものの、その後は契約トラブルでシンチーの事務所を離れた元「秘蔵っ娘」ホアン・シェンイー（黄聖依）とよく比較されるが、「私は変化を好まない」とシェンイーのような“反抗”の意思が無いことを明言した。

最新作「女人不壊」で初めてツイ・ハーク（徐克）監督の作品に出演したキティは、シンチーとツイ監督の違いについて、「2人ともそれぞれ素晴らしいと思う」と遠慮がちにコメント。しかし、性格的にどちらがやりにくいか聞かれると「チャウ・シンチー」と思わず恩師の名を口にしていた。（翻訳・編集/Mathilda）