ジェイ・チョウ最新作の撮影現場に潜入!「闇練」の成果はいかに?―北京市

Record China    2008年11月21日(金) 16時23分

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18日、北京で撮影中の映画「蘇乞兒」の現場で、時代物の衣装に身を包み、果敢にアクションに挑むジェイ・チョウの姿がレポートされた。ジェイは陰で必死の武術訓練を重ねており、将来、自身の監督作品にも生かしたいとしている。

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2008年11月18日、北京で撮影中の映画「蘇乞兒」の現場で、時代物の衣装に身を包み、果敢にアクションに挑むジェイ・チョウ(周杰倫)の姿がレポートされた。楚天金報の報道。

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「蘇乞兒」はジャッキー・チェン作品などで知られるアクション監督のユエン・ウーピン(袁和平)がメガホンをとり、「広東九虎」と呼ばれた武術の達人・蘇乞兒を描く映画。ジェイはチウ・マンチェク(趙文卓)演じる蘇乞兒の師匠・武神役で出演する。

アクションを得意とするチウ・マンチェクに負けまいと、ジェイは陰で必死の武術訓練を重ねているようだ。「マンチェクに内緒で特訓しているんだ。現場ではいとも軽々とアクションをこなしているように見られたいし。自分のせいで撮影を遅らせたくないしね」と語るジェイは、実際めざましい進歩を見せており、当初1カットに30〜40テイク必要だった撮影は、いまは5カット以内でOKが出るという。

ジェイの目下の楽しみは、ユエン・ウーピン監督に新しい武術の技を教わることだとか。将来的には学んだアクションを自身の監督作品に生かしたいとしている。(翻訳・編集/愛玉)

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