赤ちゃんライオンとたわむれる知的障害児―北京市

Record China    2006年9月15日(金) 9時31分

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ライオンの赤ちゃんを間近に見て触れることができて、大喜びの子どもたち。

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2006年9月13日午前、北京市城八(チョンバー)区の知的障害児100人近くが先生に率いられ、八達嶺(バーダーリン)野生動物園を見学した。動物園の職員が、生まれて2か月ほどのライオンとトラの赤ちゃんを芝生で遊ばせ、子どもたちは動物の赤ちゃんとスキンシップをはかることができた。この見学会に参加したのは12〜17歳の児童であるが、平均知力は6、7歳に相当するため、動物と触れ合うことができてとても喜んだとのこと。北京市障害者活動センターの担当者は、今回の活動をきっかけに、今後も子どもたちが自然と触れ合うチャンスを作っていきたいと述べた。

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