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8日、中国衛生部と貴州省は、同省で多発する石炭燃焼による大気汚染が原因の「フッ素中毒」撲滅を目指した協議書に署名した。写真は貴州省の農村。
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2008年12月8日、中国衛生部と貴州省は、同省で多発する石炭燃焼による大気汚染が原因の「フッ素中毒」撲滅を目指した協議書に署名した。中国新聞網が伝えた。
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石炭燃焼によるフッ素中毒は中国特有のもので、汚染地域は全国13省(区、市)、199県、1354村にわたり、対象地域の居住者は3320万人に上る。うち「歯のフッ素症(斑状歯)」の患者は1600万人余り、「骨フッ素症」の患者は200万人に上ると報告されている。貴州省はそのうち最も被害が深刻な省で、歯のフッ素症の患者数は全国の30%を占める1000万人、骨フッ素症は同50%100万人余りを占めるとされる。
衛生部の陳竺(チェン・ジュー)部長は、「2010年までにフッ素中毒の流行を抑えたい」とする目標を掲げ、排煙設備の設置や石炭以外のエネルギーに転換させるなどの対策を急いでいる。(翻訳・編集/NN)
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