手つなぎ不倫騒動の伊能静、イメキャラ打ち切りで損害賠償も―台湾

Record China    2008年12月10日(水) 17時52分

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9日、不倫報道および離婚危機が伝えられる人気タレントの伊能静に、通信販売大手「東森購物台」が損害賠償を求める声明を発表した。写真は伊能静。

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2008年12月9日、不倫報道および離婚危機が伝えられる人気タレントの伊能静に、通信販売大手「東森購物台」が1600万NTドル(約4400万円)の損害賠償を求める声明を発表した。中国新聞網が伝えた。

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8年前に人気アーティストのハーレム・ユー([广/臾]澄慶)と結婚した伊能静は、先月初めにかねてから不倫の噂があった俳優ビクター・ホアン(黄維徳)と北京で手つなぎデート場面をキャッチされ、離婚間近も伝えられている。

台湾最大手の通販会社でTVショッピングでも知られる「東森購物台」は、スキンケアブランド「De Mon」のイメージキャラクターに昨年から3年契約で伊能を起用。1時間で2200万NTドル(約6000万円)を売り上げるという“伝説”も達成していた。しかし、不倫報道後は契約を急きょ打ち切り。さらに“企業イメージを大きく損なった”ことを理由に、1600万NTドル(約4400万円)の損害賠償を求める声明を発表した。

伊能の所属事務所では9日、5日以内に何らかの回答を行うとコメントしている。(翻訳・編集/Mathilda

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