2008年12月10日、日本映画「人のセックスを笑うな」の上映会が台北市内で行われ、人気俳優のチャン・チェン（張震）、女優のチャン・ズォンズォン（張榕容）が出席した。中時電子報が伝えた。

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「人のセックスを笑うな」は、永作博美が演じる39歳の美術教師と、松山ケンイチ演じる19歳の生徒の切ない恋を描いた作品。台湾では今月12日から公開が予定されている。

映画では松山ケンイチ演じる青年が、自分に好意を寄せる同級生の蒼井優ではなく、20歳年上の教師にひかれる姿を描いているが、映画を観たチャン・チェンは“この女性2人のうち、どっちを選ぶ？”の問いかけに「もちろん永作博美！」と即答。理由について「男は誰でも、優しくかまってくれる女性が好きだから」と話していた。

一方のチャン・ズォンズォンも、年下男性との恋愛について「年は気にしない」とコメント。ただしチャン・ズォンズォンはまだ21歳で、“年下男性”のボーダーラインについて「成人以上」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）