2008年12月15日、映画「刺陵」の製作発表記者会見が台北市で行われ、主演のジェイ・チョウ（周杰倫）が登場した。聯合報が伝えた。

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「刺陵」はジェイの大ヒット作「カンフーダンク！」と同じチュウ・イェンピン（朱延平）監督がメガホンをとり、歴史・アクション・ファンタジー・ラブロマンスと色々なテーマが取り込まれた映画。台湾の長宏影視と中国電影集団公司などが1億元（約13億円）を投入する超大作で、主人公を人気アーティストのジェイ・チョウ（周杰倫）が演じる。

注目はジェイの相手役女優だが、現在のところ未定の状態。韓国人女優キム・テヒの名前もあがっているが、ジェイによると「僕より背が低くて、ベストは中国人。言葉に支障の無い人がいい」とのこと。さらにジェイの希望は映画「蘇乞兒」で共演中のジョウ・シュン（周迅）で、「彼女なら言うことなし」とラブコールを送っていた。（翻訳・編集/Mathilda）