<新春特集・08年のスキャンダラスな女たち・10>「永遠の清純派美女」の結婚狂想曲―ビビアン・チョウ

Record China    2009年1月7日(水) 22時56分

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このシリーズでは、08年に様々な話題を提供してくれた、中華圏の女性有名人10人を紹介。最後は歌手のビビアン・チョウ。「永遠の清純派」といわれる彼女だが、長年のパートナーであるジョー・ ニーとの一連の破局&入籍騒動でイメージは大きくダウン。

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このシリーズでは、08年に様々な話題を提供してくれた、中華圏の女性有名人10人を紹介する。

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最後は歌手のビビアン・チョウ(周慧敏)。1967年11月20日生まれ、香港出身。清純派アイドルとして不動の地位を確立したビビアンも今年で41歳。しかし、その美貌は衰えを見せず、CMなどで活躍を続ける。

司会者で実業家のジョー・ ニー(倪震)とは長くパートナー関係にあり、交際20年を迎える09年にはついに入籍か?と噂されていた。ジョーがビビアンの芸能活動を快く思わないため、ビビアンは97年に惜しまれつつ芸能界引退するなど「尽くす女」を貫いた彼女、春はすぐそこまで迫っていた。

しかし08年12月、ジョーと一般人女子大生との濃密キス写真がスクープされる。この騒動が引き金となり、2人は破局を宣言するもそれをすぐに撤回、数日後には一転して、正式に結婚報告を行う。破局直後はビビアンに対し同情の声が寄せられたが、結婚発表でまさかの終結。ネット上では「馬鹿女」「根性なし」と非難の嵐が吹き荒れた。また、一連の騒動が、結婚を盛り上げるための話題づくりだったのでは?とも言われ、「永遠の清純派」のイメージは完全に地に堕ちてしまった。(原稿/MY)

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