Record China 2009年1月18日(日) 9時53分
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16日、「2008年度10大流行語」が発表され、社会生活部門では「パクリ」「人肉捜索」「結石ベビー」が上位3位を占めた。総合部門の第1位には「北京五輪」が選ばれた。写真は旧正月番組のパロディ版の練習をする出演者。
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2009年1月16日、中国国家語言資源検測研究センター、北京語言大学などの組織が「2008年度中国主要メディア10大流行語」を発表した。「中国新聞網」が伝えた。
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「10大流行語」は14の部門でそれぞれ上位10位までを選出。総合部門の第1位は「北京五輪」が選ばれた。続いて「金融危機」「ボランティア(志願者)」「四川大地震([シ文]川大地震)」「神舟7号」「メラミン」「改革開放30周年」「金利引き下げ(降息)」「内需拡大」「穀物生産(糧食生産)」となった。
社会生活部門では、第1位に「パクリ(山寨)」、2位に「人肉捜索(インターネットを通じた個人情報特定)」、3位に「結石ベビー(結石宝宝:汚染粉ミルクによって結石を発症した乳児)」、以下「問題粉ミルク」「手足口病」「卒業生就職」「出稼ぎ帰郷(民工返郷)」「デザイン都市(設計之都:深セン市をユネスコに申請)」「ブラックスクリーン(黒屏:海賊版ウインドウズ認証でスクリーンが真っ黒になる)」「レジ袋禁止(限塑令)」が続き、中国の世相を反映するキーワードの数々が並んだ。(翻訳・編集/本郷)
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