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22日、人気サスペンス小説の映画化作品「風声」で俳優のホアン・シャオミンが悪役に挑戦。日本語の猛特訓をスタートしたという。写真はホアン・シャオミン。
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2009年1月22日、人気サスペンス小説の映画化作品「風声」で人気俳優のホアン・シャオミン(黄暁明)が悪役に挑戦。日本語の猛特訓をスタートしたという。北京娯楽信報が伝えた。
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「風声」は、売れっ子作家・麦家の大ヒット小説の映画化作品。舞台は第二次世界大戦下の中国で、中華圏きってのイケメン俳優として知られるホアン・シャオミンが初の悪役に挑戦することでも注目を集めている。
映画でシャオミンが演じるのは、日本人軍人でスパイの武田役。シャオミンによると、冷酷な中にも人情味のある一面を持ち、挑戦しがいのある役だという。この役作りのため、シャオミンは日本語の猛特訓をスタート。さらに第二次大戦がテーマの映画を集中的に見ているという。
悪役に初挑戦のシャオミンだが、最もトライしてみたいのは映画「007」シリーズのジェームズ・ボンド役。さらに理想の“ボンドガール”には、人気女優のスー・チー(舒淇)の名前を挙げていた。(翻訳・編集/Mathilda)
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