2009年1月25日、香港の占い師がオバマ大統領の運勢を占った。世界から祝福されて誕生した新大統領だが、なんと今年は不吉な運命を意味する「太歳年」に当たるという。25日、香港紙・文匯報が伝えた。

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香港の占い師・盧恒立(ロウ・ハンラプ)氏によると、今年、うし年生まれの年男年女は「太歳年」にあたり、不幸が訪れやすい。1961年生まれのオバマ大統領も例外ではない。また44代大統領という数字も、四が死と同音であることから不吉だと指摘している。

一方で今年は平和を象徴する「陰土年」にあたるとのとこで、多事多難だった昨年から徐々に事態が好転すると占っている。（翻訳・編集/KT）