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28日、広西チワン族自治区融水県では、少数民族のミャオ族とトン族による祭り「姑娘節(むすめ祭り)」が開催された。銀細工や刺繍をほどこした自慢の民族衣装をまとった未婚の女性数百人が一堂に会した。
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2009年1月28日、旧正月3日目を迎えた広西チワン族自治区融水県では、少数民族のミャオ族とトン族による祭り「姑娘節(むすめ祭り)」が開催された。チャイナフォトプレスの報道。
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近隣各地から集まった年ごろの女性は数百人を数え、銀細工や刺繍をほどこした自慢の民族衣装をまとい、列をなして歩いた。
2年に1回開催されるこの祭りでは、未婚の少女らが思い思いのおしゃれをして自らをプレゼンテーションする。見た目の美しさはもちろんのこと、自らの手で一針一針縫い上げた刺繍の衣装を披露することで自慢の手技をアピールする。(翻訳・編集/愛玉)
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