王道の香港コメディ「家有喜事」最新作、「レッドクリフ」に続く大ヒット―中国

Record China    2009年2月2日(月) 19時36分

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1月31日、正月娯楽映画シリーズ最新作「家有喜事2009」が、前作までと変わらぬ人気ぶりで興行成績を伸ばしているという。写真は「家有喜事2009」出演者ら。

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2009年1月31日、正月娯楽映画シリーズ最新作「家有喜事2009」が、前作までと変わらぬ人気ぶりで興行成績を伸ばしているという。新浪網が伝えた。

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「家有喜事」シリーズ最新作の「家有喜事2009」は、1992年の「ハッピー・ブラザー」(原題:92家有喜事)および1997年の「ラッキー・ファミリー」(原題:97家有喜事)に続く3作目。前回までと同じくレイモンド・ウォン(黄百鳴)がプロデュースを担当し、香港コメディ映画の王道とも言えるドタバタ喜劇を繰り広げている。

シリーズ前作では、チャウ・シンチー(周星馳)、故レスリー・チャン(張国栄)、マギー・チャン(張曼玉)ら大物スターが出演してきたが、今回は香港きってのコメディエンヌ、サンドラ・ン(呉君如)はじめ、ルイス・クー(古天楽)、ロナルド・チェン(鄭中基)、中国の実力派俳優グオ・タオ(郭涛)ら豪華メンバーが登場。1月22日の公開以来、家族一緒に楽しめる正月映画として、中国では1週間弱で興行収入が1000万元(約1億3000万円)を突破し、公開中の「レッドクリフ PartII」に続く人気ぶりを見せている。(翻訳・編集/Mathilda

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