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1日、金融危機下の欧州では中国系企業も例外なく、実体経済に影響が見られるが、イタリアの華人向け新聞は「中国ブランドをヨーロッパに投入すべき」と主張する。写真は中国の軽工業を支える郷鎮企業、江蘇省南京市にあるバドミントンのシャトル生産工場。
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2009年2月1日、イタリアの華人向け新聞・欧華聯合時報によると、このほどの金融危機に対して各国は対応に力を入れているものの、欧州では中国系企業を含む実体経済にも影響が見られているという。こうした状況に対し、同紙は「中国ブランドをヨーロッパに投入するべきだ」と主張する。中国新聞網の報道。
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先行きが見えない2009年。ユーロ圏でマクロ経済環境が改善を迎えない限り、中国系貿易企業の発展も見られないと同紙は論じる。為替レートでユーロ安となれば輸出業には営業利益の減少をもたらし、経済環境が好転しなければ需要も減じ、輸出業者にとってはダメージとなる。08年の第3、第4四半期では好転の兆しが見られず、多くの企業は破産の危機に直面しているという。
この状況に対し、同記事は次のように主張する。「中国軽工業の最高水準にある中国ブランドをヨーロッパ市場に積極的に投入するべきだ」と。中国製品の品質はすでに世界水準に達している。しかし、国際市場を開拓するにも、人材などの面で制約が多い。その点、すでに欧州で展開する企業はヨーロッパ市場を熟知している。その利点を活かし、彼らが中国系企業のヨーロッパ進出を支えれば、危機への対応が可能ではないかという。(翻訳・編集/小坂)
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