Record China 2006年9月24日(日) 21時45分
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92人もの児童が次々に熱と下痢の症状を訴えた中心小学校。23名は入院治療を受けている。
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2006年9月20日、四川(しせん)省広元(グァンエン)市彭店郷(ポンテンシャン)の中心(ジョンシン)小学校で、食中毒と思われる病気が発生した。24日の午後6時までに、この小学校の計92名の児童が熱と下痢などの症状を訴え、うち23名が入院治療を受けるほど悪化、残りは彭店郷の衛生院で外来治療を受けている。現在までに病気の蔓延は食い止められており、付近の住民はこの病気にかかってないことから、原因解明が進められているという。
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