2009年2月5日、間もなくスタートする新ドラマ「愛就宅一起」の上映会が台北市で行われ、主演のレイニー・ヤン（楊丞琳）と人気ユニット・フェイルンハイ（飛輪海）のジロー・ワン（汪東城）が出席した。聯合新聞網が伝えた。

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台北市内の映画館で行われた上映会では、今月15日からの放送スタートに先駆けて、ドラマの一部を放映。さらにトークショーでは、ジローが今年の干支「牛」を描いたキャップをヒロイン役のレイニーにプレゼントした。撮影中は不仲が噂された2人だが、思わぬ贈り物に感激したレイニーは、ジローの頬にキスをお返し。“剣悪ムード”の噂を、身をもって否定していた。

現在、30代女性を主人公にした恋愛ドラマ「敗犬女王」が人気を呼んでいる台湾だが、「愛就宅一起」はその裏番組として、今月15日から視聴率バトルに参戦。ジローがお高くとまった人気男性アイドル、レイニーがオタク趣味の女の子を演じるという。（翻訳・編集/Mathilda）