Record China 2009年2月10日(火) 16時7分
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9日、重慶市に住む71歳の老人が、108デシベルという「拍手の音の大きさ」でギネスブックに登録申請している。証拠資料などが集まり次第、世界記録として登録される見通しだという。
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2009年2月9日、現代快報によると、重慶市に住む71歳の張全(ジャン・チュエン)さんが、108dB(デシベル)という「拍手の音の大きさ」でギネスに申請している。証拠資料などが集まり次第、世界記録として登録される見通しだという。
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張老人が拍手をすると、まるで爆竹を鳴らしたかのようで、周りにいる人は誰もが耳を手で覆ってしまうほど。近隣では張老人の拍手音の大きさは昔から有名で、子供のころから大きな音で拍手を打つ秘訣を会得し、「拍手王」と呼ばれているのだと本人は話す。音量を計測したところ、張老人の拍手は108dBもあり、2006年にはギネスへ申請し結果を待っている。
108dBという音がどの程度大きいかというと、通常の会話は60dB、大声で叫んでも80〜90dB。100dBで列車の警笛に相当する音なので、張老人の拍手の音はそれよりもさらに大きいことになる。(翻訳・編集/岡田)
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