<中華経済>香港国際空港=1月の貨物輸送量、供用以来最大の下げ幅―香港

Record China    2009年2月17日(火) 7時45分

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15日、香港空港管理局は香港国際空港の09年1月の貨物輸送量が前年同月比28.9%減の21万トンだったと発表した。写真は同空港。

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2009年2月16日、16日付香港・経済通によると、香港空港管理局(HKAA)は15日、香港国際空港の09年1月の貨物輸送量が前年同月比28.9%減の21万トンだったと発表した。単月ベースでは1998年に同空港が供用を始めて以来、最大の下げ幅となった。

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世界的な金融危機に伴う経済の低迷が輸出入の減退につながった。輸入は日本、欧州、東南アジア、輸出では欧州、米国、台湾からの貨物取扱量で減少が目立った。HKAAの許漢忠CEO(最高経営責任者)は、今後も同空港の貨物輸送量、旅客輸送量がともに減少に向かうとみている。(翻訳・編集/KS)

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