クリスティーズ、印象派などの作品展示会を開催―北京市

Record China    2006年9月27日(水) 11時49分

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老舗オークションハウスのクリスティーズが北京市で行った、印象派と現代美術の展示会。

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2006年9月25〜26日、サザビーズと並ぶ世界の2大オークションハウスとして有名なクリスティーズ(Christie’s)が、印象派と現代美術の逸品を携えて北京市の王府半島(おふうはんどう)飯店で展示を行った。クリスティーズが印象派の作品を北京で展示するのは珍しいことで、発展する中国市場の潜在能力を重視している証拠と見られる。これら印象派の作品群は、11月8日にニューヨークでオークションにかけられる。今回彼らが北京で展示会を催す目的は、中国国内のコレクターの西洋美術に対する認知度を少しでも上げるためだ。この展示会には中国の一部の芸能人も訪れ、中には映画監督 陳凱歌(チェンカイコー)夫妻の姿も見られた。

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