2009年2月21日、香港で「恋人にしたいタレント」としても人気の高い19歳の美少女モデル、カーマ・ロー(羅凱珊)が、いよいよ本格的な日本進出を期して精力的に活動していると報じられた。大手ポータル・新浪(SINA)エンタテイメント版の報道。

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今年は中華系モデルが日本で躍進する一年になりそうだ。今年、資生堂が展開する化粧品ブランド「マキアージュ」で新たにイメージモデルとして登場したのは台湾出身の「9頭身」モデル、ペース・ウー(呉佩慈)。キリリとしたクール・ビューティが印象的だった。

また、昨年下半期より女性誌・Rayの専属モデルとして活動中の香港出身、Angelababy(楊穎)は弱冠19歳ながら、堅実に日本での足場を固めており、昨年6月には日本の芸能大手エイベックス・グループが獲得への動きを見せているという。ドイツ人のクォーターで、パーフェクトな美貌を誇る。

さらに、今年活発な動きを見せそうなのがAngelababyと同じく香港出身で19歳の美少女モデル、カーマ・ロー。身長168cm・体重48kg、スリーサイズはB84・W56・H84で、何といっても股下106．7cmという驚異の美脚を武器にしている。地元香港では、消費者金融・プロミスのCM出演で一躍有名になったため、「プロミス・ガール」とも呼ばれている。現在、商工管理を専攻する大学生で、日本進出のため日本語も猛勉強中という。

スイートな美貌が手伝ってか、このほど香港で行われた男性対象のアンケート調査「恋人にしたい女性タレント」では3位にランクインしており、旬の注目株だ。先月下旬には日本の映画会社の招へいでカメラテストを行ったともされている。こちらもエイベックスが食指を動かしているとも伝えられ、カーマは日本と香港を往復する多忙生活を送っている模様。早ければ今年中にも日本のメディアで大々的にお目にかかれるかもしれない。(翻訳・編集/愛玉)