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25日、北京五輪のメインスタジアムとなった北京国家体育場(通称:鳥の巣)の命名権を巡る入札で、関係者はこのほど「米アディダスが年間7000万元を同スタジアムの運営会社に支払うことで落札する可能性が大きい」と述べた。
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2009年2月25日、25日付人民日報によると、北京五輪のメインスタジアムとなった北京国家体育場(通称:鳥の巣)の命名権を巡る入札で、関係者はこのほど「米アディダスが年間7000万元を同スタジアムの運営会社に支払うことで落札する可能性が大きい」と述べた。
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同入札には内外約10社が参加しており、中でも聯想集団(レノボ)、米コカ・コーラ、アディダスの3社が有力候補とされている。
同スタジアムの運営費用は年間1億5000万元といわれる。スタジアム運営会社にとっては運営資金の調達は最大の課題となっており、命名権の売却は入場料収入に並ぶ大きな柱となる見通し。(翻訳・編集/HI)
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