Record China 2009年3月1日(日) 17時2分
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28日、今でこそ大スターのアンディ・ラウやチョウ・ユンファも、極貧の幼少期を過ごしながら努力と運で人生を切り開き成功を収めた。そんな貧しく辛い経験をもちながら大富豪になった芸能人を紹介する。
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2009年2月28日、華やかな芸能界に生きる大スターのなかには、極貧生活を送った過去を持つ人もいる。どん底の生活から自分の力ではいあがり、セレブの仲間入りしたスターを紹介する。「新浪博客」のブログより抜粋。
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アンディ・ラウ(劉徳華)は子供時代、両親の屋台を手伝うため夜12時に寝て朝は4時か5時に起きるという生活を続けていた。
チョウ・ユンファ(周潤發)は香港のスラム街で生まれ、高校卒業と同時に就職。さまざまな仕事に就いて家計を助けていた。
小瀋陽は今年の旧正月「春節」のテレビ番組で突然大ブレイクした遼寧省鉄嶺市出身のお笑い芸人。貧しさから小学校もろくに通えず、卒業しないまま。その後武術学校に1年通い、地元の劇団に入る。人気コメディアンの趙本山に弟子入りして着実に力をつけ、今年の春節特番で師匠と組んだコントが大人気となった。
ジェリー・イェン(言承旭)は貧しい子供時代を送り、小学校5年生からアルバイトで家計を助けていた。成績は優秀だったが学費が足りず、高校を中退。
ジョーダン・チャン(陳小春)は最も悲惨な子供時代を送っている。父親の命令で小さい頃から農作業のアルバイトをさせられた。弟は3000元(約4万2000円)で他人に売られ、生き別れになったまま。
スー・チー(舒淇)は貧しいがゆえにお金に厳しい母親に育てられ、1度として満足な食事をとったことがなく、いつも棍棒で殴られていたという。(翻訳・編集/本郷)
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